お互いがお互いの「違い」を「素敵」と思える社会を目指して

トラインスミス株式会社

ABOUT 会社紹介

仲間同士高めあい、色々なことにチャレンジできる職場です

・理念に共感し、一緒にビジョンに向かって切磋琢磨してくれる仲間を募集します。・既成概念にとらわれない個々人の自由な発想を事業に盛り込んでいきます。仲間が増え、自己を実現し、自分の人生を豊かにすることが社会貢献につながっているということを実感できる会社です。・社員数20人、うち女性10人　うちパート5人・業務効率化のため、PC・スマホの活用、リモート会議などを積極的に導入しています。

BUSINESS 事業内容

放課後等デイサービス　就労移行支援事業所

カレイドスクエアパークは、支援が必要な児童や大人の自立支援を行う事業所です。自立とは「何もかも自分でできるようになること」ではなく、「できることは自分でやり、できないことや苦手なことはだれかに助けもらい、自分の地域で自分らしく生きていくこと」だと考えています。

WORK 仕事紹介

寄り添う心、向き合う心で、今目の前にいる人の心を掬う

児童指導員 / 保育士

障がいのある子どもたちと関わっていくお仕事です。送迎業務もあるため、車の運転をお願いすることもあります。個別の発達支援や集団活動を通して、お子さんの発達をサポートします。身近で子どもたちの成長を見守ることができ、とてもやりがいのあるお仕事です。

児童発達管理責任者

子どもの成長や発達度合いに応じて、家庭や関係機関などと連携をとりながら療育を推進するリーダーです。個別支援計画の作成をはじめ、質の高い療育に向けてスタッフへの助言・指導に携わります。

INTERVIEW インタビュー

ほの香先生 / 保育士 / 1年

カレイドスクエアパークで働きたいと思ったきっかけはなんですか？: 今まで「障がい」について身近に感じることはありませんでした。ところが4年前に障がいをもつ子と接する機会があり、支援方法などについて興味を持つようになりました。

カレイドでどんな仕事をしていますか？: 「アセスメントシート」を作成しています。アセスメントシートとは、子どものできることを情報収集し明確化する資料のことです。他には作品を制作したり家族や関係機関と実施されるモニタリングに参加したり。子どもたちへの支援を中心に行っています。最近では、新しくできた事業所「カレイドスクエアパーク胎内村上サテライト店」にも出勤し、大人への支援（就労移行支援）も行っています。そこでは、リモート開催される講座を利用者さんが受講しているので、そのサポートをしています。

実際に働いてみてどうでしたか？: 最初は緊張しましたが、子どもたちの笑顔や、子どもたちと一緒に作り上げた作品を見ると、とてもやりがいを感じます。仕事が多岐にわたるので業務がたまってしまうこともあるのですが、すべてやりきることができた時の達成感は次のモチベーションになりますね。そして何よりも、子どもが成長した姿を見た時、この仕事をしていてよかったなと感じます。

カレイドのココがおもしろい！というところを教えてください: 新卒で入社してまだ2年目ですが、代表の羽田先生がどんどん仕事を任せてくれることが「おもしろい」と思います！信頼してくれているからこそ、いろいろな仕事をさせてもらえているということですし。先輩クルーの皆さんはとても愉快な方ばかり。私がぼそっと言ったことに反応してくれたり、お菓子ばかり買っていると体の心配をしてくれたり(笑)。あとは、定期的に利用者さんと地域のイベント（販売会や餅つき大会など）が行われているのですが、そのイベントがとても楽しくて、これからもどんどんやっていきたいです。

仕事に対する想いを語ってください！: これからも、カレイドに来てくれた利用者さん一人ひとりに寄り添った支援をしていきたいです。例えば、子ども同士が喧嘩をしてしまった時、ただ注意するのではなくて、一人ひとりの気持ちや理由をしっかり聞いて、対応するよう心がけています。ただ否定するのではなく、「こうしたら、もっと良くなるね」と前向きな言葉かけを意識しています。保育士の資格は、そういった子どもへの声かけや気持ちの受け止め方の面でも活かせているのではないかと思っています。また、接する年齢に問わず、相手が座っていれば私も座って話を聞いたり、ちょっとしたことですがきちんと目線を合わせて話をしたりするようにしています。就労移行に関しては、本人が安定して働いていけるように支援をしていくことはもちろんですが、先輩クルーの皆さんの姿を見てもっと知識を吸収し、私自身も勉強していきたいです。カレイドは地域の皆さんとの繋がりを大切にしているので、これからもいろんな場所で販売会などのイベントを行い、カレイドのことを知ってもらえるような取り組みに力を入れたいと思っています。その際は、子どもも大人も一丸となって準備をしたり、楽しむことができるような企画の発案や進行もできるようになっていきたいです！